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女性の薄毛に多い6種類の脱毛症とは?

女性の脱毛症は、6つのタイプに分けることができます。

それぞれの脱毛症によって原因も症状も対策も違うので、自分がどのタイプの症状なのかを理解した上で、正しい対策を行っていくことが大切です。

びまん性脱毛症

びまん性脱毛症は、頭全体が徐々に全体的に薄くなっていくタイプの脱毛症です。女性の薄毛で1番多い症状です。(びまん性とは、「特定の1ヵ所だけでなく広範囲に広がっている」という意味です)

びまん性脱毛症は、男性のAGA(男性型脱毛症)と比較すると特徴がわかりやすいです。
AGAの男性の場合は、おでこから後退していき、抜けている部分と髪が生えている部分が明確です。

一方で、びまん性脱毛症の女性は、全体として髪の密度が薄くなるように抜けていくので、抜けている部分と髪が生えている部分の境界は不明瞭です。

そのため、頭の特定箇所の髪の毛が全て抜けてツルツルになるわけではありません。しかし、髪の分け目が薄くなって、地肌が透けて見えるようになる、髪のボリュームが減るといった症状が起こります。

分娩後脱毛症

分娩後脱毛症

分娩後脱毛症とは、赤ちゃんを出産後2ヶ月〜3ヶ月の期間に通常よりも抜け毛が増えて、薄毛になる脱毛症です。

分娩後脱毛症は、女性ホルモンのバランスが崩れることによって、一時的に抜け毛が増える症状です。

女性は妊娠後期には、女性ホルモンのエストロゲンが増加することで、いつもよりも抜け毛が減って、髪の量が増えます。これは、髪の成長期が長くなるためです。

一方で、出産後2ヶ月〜3ヶ月するとエストロゲンの量が元に戻って、成長期にあった髪の毛が一気に休止期に移行します。

そして、出産後から半年ほどで抜け毛の量は元の状態に戻るので、出産後に抜け毛が増えてもそのまま薄毛が続くわけではありません。

ただ、1度目の出産よりも二人目を産んだときの方が、元の髪の状態に戻るのに時間がかかります。また、加齢が進むほど女性ホルモンの分泌量は減少しますので、高齢出産の場合も抜け毛の量が解消されるのに時間はかかります。

出産後から時間が経っても抜け毛が治らないという人は積極的に育毛ケアをすることをオススメします。

牽引性(けんいんせい)脱毛症

 

ポニーテールなどの髪をきつく縛る髪型を長く続けることで頭皮の一部分に負担がかかって、髪が抜けたり、頭皮にダメージが残って起こる脱毛症です。

同じ髪型を続ける以外にも、ヘアピンやカツラなどによって物理的な力が同じ箇所にかかっているのも頭皮には大きなダメージになります。

対策としては、分け目を変える、髪型を変えるなどとにかく頭皮の特定箇所に負担をかけるのを避けるようにしましょう。

円形脱毛症

円形脱毛性とは、丸い円を描くように特定箇所だけ髪が抜ける脱毛症です。いわゆる十円ハゲはこの円形脱毛症の一種です。

主に精神的なストレスを抱えたりアレルギー反応によって、自己免疫疾患が起こるためだと言われています。自己免疫疾患とは、免疫機能が異常をきたすことで正常な髪の細胞までも攻撃し始める現象です。

円形脱毛上は、他の脱毛症と比べると進行スピード早くて、病的な髪の抜け方をします。また、全体的に薄くなるのではなくて、ある特定箇所の髪は全て抜けてしまいます。

脂漏性(しろうせい)脱毛症

皮脂が過剰に分泌されることで、毛穴が詰まって、頭皮で炎症が起きる脱毛症です。炎症が起こると、毛穴の中で雑菌が繁殖してダメージを与えます。

頭皮に強いかゆみ、湿疹などが多いのが特徴的です。

重度の皮膚炎の場合は皮膚科に行くのも必要です。

対策としては、

  • 正しいやり方でシャンプーをする
  • 脂質を減らした食事を心がける
  • できるだけ頭皮を清潔に保つ
  • ヘアワックスやスプレーを過度に使わない

などが挙げられます。

ひこう性脱毛症

大量のフケが毛穴を防いで、毛穴で炎症が起きて、髪の毛が成長できなくなったために起こる脱毛症です。

洗浄力の強いシャンプーのし過ぎによって、頭皮の皮脂が取られすぎたことが原因です。皮脂が足りなくなると、頭皮が乾燥してフケが発生しやすくなります。

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